20121120


ブラジル渡航レポートVol.31



千葉支部 藤嶋(BESOURO















〈再びのブラジル〉

2回目となった今回の渡航は去年よりも約1週間長く、去年よりも驚きと喜びの多い渡航となった。
 
〈ブラジルの生徒との再会〉
 
去年は生徒として接していた生徒が、今年はクラスを受持つようになっていたのに驚き“徐世代交代の時期にさしかかっているということなのだろうか?”と思ったりもした。
そのレッスンを受けてみて、アドバイスも的確だった。
他にも、レッスン後に女性陣が腹筋をしている姿には驚き、その体幹の強さにも納得がいった。

 
〈友との再会〉

アメリカから駆けつけた同期との再会。
話したい事は沢山あったけど、まずはジョゴ!
久しぶりのジョゴということもあり喜びがこみあげ自然と笑みがこぼれた。
あってすぐジョゴが出来る環境にあったことを本当に感謝した。
関西の生徒ともジョゴをしたが、それぞれのスタイルの違いや技・癖などがわかって楽しかったし、ジョゴがきっかけですぐに仲良くなった。

 
〈お散歩〉
 
突然嬉しい知らせが飛び込んできた!
ビリンバウの材料となる木を伐りに行くという。
去年は時間がなくて行けなかったから、是非今年こそはと思っていた。
翌日の早朝、4人(日本人2人)でマンガラチーバの山へと登った。
山はさほど険しくなく、片言のポルトガル語での会話も楽しかった。
山から見た海は澄んでいて本当に綺麗だった。
途中でカジュ、グアリカナの苗、サウーバなど色々みながら登り、成虫になったサウーバの大きさにもビックリしたが、フライが美味しいと聞いたときはもっとビックリした!
途中、湧き水を勧められたが、さすがに怖くて飲めなかった。

 
〈砂浜〉

ゴミがなく綺麗でビックリした!
そして、砂浜といえばアクロバット
色々試してみた。

 
〈バチザド〉
 
今年も多くのメストレが駆けつけていた。
バチザド前にマゾンバや教会横でのレッスンに行き沢山の人達のレッスンを観て、話していたので、昇段する姿を見て嬉しかった

最後の最後でポルトガル語を話せない危険さも痛感した・・・

 

〈その他〉
 
沢山の子供たちと遊んで、話して、笑ってとても楽しかった。
恋に落ちた娘もいて、短い間だったが退屈しない日々だった。
あの子達がどんな成長をするのか楽しみだ!
 
 
 
 
 
千葉支部 藤嶋(BESOURO)

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