レッスンレポート Vol.10
ブラジルレポートに続き、普段のレッスンやカポエイラを通して感じたことなどをアップしていきます!第十弾は東京支部TANATAUさんです。
『チーム2009同期会』を開催しました。
※チーム2009・・・2009年に洗礼を受けた同期の仲間の中で自分たちのことをこう呼んでいます。
はじめまして。TANATAU(和名:アオモリハヤブサ(鷹の一種))と申します。
8月23日(土)に2009年に洗礼を受けた同期が集まりお疲れ様&親睦の意味を込め同期会を行いました。
参加者は東京支部、千葉支部、神奈川支部から総勢22名が集まりました。
※急に開催を決定し、日程を調整したため、連絡先のわかる人を中心に口コミで参加者の募集を行いました。そのため連絡が届かなかった方もいらっしゃると思います。
気を悪くなさらないでで下さい。定期的に親睦会また自主練会などを企画したいと考えているので、今度また改めて親睦を深めましょう。
連絡先を教えていただければいつでもWelcomeです。
この会の企画&実行はGIRAFA(キリン)とJAVALI(イノシシ)と私。
この3人の思いが一致したことから始まりました。
その思いとは
・先生方や先輩方が活き活きとカポエイラをし、キラキラ輝いているということ
・自分たちも先生方や先輩方のようになりたいということ
そこで意気投合した3人はその答えを探すようになり、そして辿り着いた答えが輝いている先生方や先輩方には『切磋琢磨できる仲間がいる。』ということでした。
そのことに気付いたとき、すぐにGIRAFAが企画し、JAVALIと私が同意して開催が決定しました。
参加者の募集を始めるうち最初はなかなか集まらず本当に大丈夫?と不安になりましたが、GIRAFAの懸命の連絡攻勢で、最終的には22人が集まり、何とか会としての形も整いました。
次にまた新たな不安が、参加者名簿を見て、支部もバラバラで顔も昇段式で初めて会ってそれ以来という仲間がほとんどで本当に大丈夫かと。。。
しかし、その不安はうれしい方向に覆されました。
集まった仲間は開始5分も経たないうちに昇段式の話、普段の練習の話と私たちの不安をよそに支部の垣根を超え盛り上がっていました。
みんな純粋にカポエイラが大好きなんだなと改めて実感しました。そのカポエイラが大好きな仲間が集まったのだから支部や初対面など関係なく盛り上がれたのだと思います。
そんなことを心配していたことが馬鹿らしくなるぐらい楽しい時間となりました。
この同期会を通して改めて、良い仲間と同期となり幸せだなと感じました。
この会で小さな一歩ではありますが先輩方に近づけたのではと思います。
「これから5年先、10年先もこの仲間『チーム2009』で助け合いながら、切磋琢磨して頑張って行きたい。」という思いを皆で共有できた気がしました。
『チーム2009』よろしくお願いします。
TANATAU