20100819

支部長ブログVol.49

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

CCJカポエイラ協会
代表池村

まだまだ東京は暑い日が続きます。皆様いかがお過ごしでしょうか。

年に一度の昇段式も無事終わり、館長御一家も無事に帰国されました。
ひと段落出来ましたのでこちらへ2010年度昇段式の報告をさせて頂きます。

8月1日(日)第11回東京昇段式 目黒中小企業センターホール
10:00開会-16:00閉会

本部館長や支部長が集まります。



ホールでしたので、ステージ上で会は進みます。



各支部からたくさんの生徒さん、支部長が集まり、総勢200名を超す会となりました。
今年は成人、子供、幼児含め173名が昇段しました。



今年の成人の部では、プロフェッソール(教師)2段階目の昇段で始まり、
6名のインストラクター(指導員)が2段階目に昇段、新たに9名のインストラクターが誕生しました。

モニトール(アシスタント)、アルーノグラドゥアード(上級)、アルーノ(初級)という順に会は進みます。Batizado(バチザード)と言うのは、初めてこの世界に入る時に洗礼を受けると言う意味になりますが、入門すると言う事です。それ以降はTroca de corda(帯の交換)と言うのですが、昇段すると言う事です。

今年は、173名の内44名が初めて帯を巻き、この世界に入りました。



10時に始まり、16:00まで約6時間殆ど休憩なしで会は進み、マクレレダンス、交流カポエイラ、サンバダンスと時間が足りないと感じるほど、最後まで皆さん元気に楽しく過ごしてくれていました。



カポエイラの昇段式は、事前に昇段することが決まっていて、当日はお披露目会と言った方が分かりやすいかと思います。先生方の作るカポエイラの輪の中で、一年間稽古してきた成果を発揮し、皆の前で認めてもらうと言う感じでしょうか。





まだまだ課題はたくさんあります。これからも稽古を続け、また来年に向けカポエイラ家として恥ずかしくない振る舞いと、皆様方にカポエイラと言う物を認識してもらうと共に、カポエイラをしたい、させてみたいと思われるような団体作りを目指していきたいと思います。

館長はじめ、皆様方のご協力と、陰で支えて下さった方々に心からお礼申し上げます。
この会に駆けつけてくれた
Gurupo de capoeira Regional tempoさん
Bantos Capoeiraさん
Nação Capoeiraさん
Capoeira Batuqueさん
他生徒のみなさん本当に有難うございました。

集合写真


Décio館長


ブラジルレストランにて打ち上げ




大阪支部
第10回昇段式(写真のみですが)

駆けつけてくれたMestre Carneirinho Mestre Doutor Cantra Mestre Mauricio(Capu Japão)



集合写真


素敵な30周年Tシャツデザイン有難うございました。


Design by Garra

Ate ano que vem!!

代表池村

20100703

支部長ブログVol.48

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

CCJカポエイラ協会
代表池村

毎年開催している昇段式の日時が決まりましたので、こちらでお知らせさせて頂きます。

今年もブラジル本部最高師範デシオ館長を招き、8月1日関東、8月8日関西にて合同昇段式を開催いたします。
今年はブラジル本部(リオデジャネイロ)30周年です。
日本支部は12年になりました。大阪支部は今年10周年と記念すべき年であります。会員一同特別な年として今大会を迎えます。皆様方、お近くにお寄りの際は是非会場に足をお運びください。
昇段式詳細は以下

第11回関東合同昇段式
日付 8月1日(日)
時間 10:00開会式 16:00閉会
場所 目黒区中小企業センターホール (ホール貸し切り)
入場料 客席での観覧無料 定員417名
注意)昇段式参加(観覧はどなた様でも構いません)は、混乱を避けるため招待団体のみとさせていただきます。会場内での動画撮影は禁止です。招待団体様へはこちらで撮影した映像をお渡ししますのでご理解下さい。写真撮影は構いませんが、会の妨げになるような場合はご遠慮頂く場合がございます。
また、インターネットなどへの無許可での投稿はおやめ下さい。
記録映像につきましては、一般の方への販売は致しませんので予めご了承ください。
●東京、千葉、神奈川、新潟、静岡支部及び、福島、秋田サークルより昇段者が集まります。
約170名(内子供約20名)が昇段する予定です。

会場地図 

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プログラム
10:00開会式
10:30子供昇段式
11:00大人昇段式
14:30マクレレダンス披露
14:40他団体交流ホーダ
15:45閉会式
16:00終了

※上記プログラムは予定ですので予告なしに変更になる場合があります。

第10回関西合同昇段式
日付 8月8日(日)
時間 12:00開会式 16:30閉会
場所 福島区民センター1Fホール 
入場料 無料 定員600名
注意)昇段式参加は、混乱を避けるため招待団体のみとさせていただきます。会場内での動画撮影は禁止です。招待団体様へはこちらで撮影した映像をお渡ししますのでご理解下さい。写真撮影は構いませんが、会の妨げになるような場合はご遠慮頂く場合がございます。
また、インターネットなどへの無許可での投稿はおやめ下さい。
記録映像につきましては、一般の方への販売は致しませんので予めご了承ください。
●大阪、兵庫支部及び、名古屋サークルより昇段者が集まります。
97名(内子供15名)昇段予定

会場地図 

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チラシ表



チラシ裏


ご興味のある方は観客席でご覧いただけます。
入場無料ですが、客席には限りがありますので予めご了承ください。

お問い合わせは
CCJカポエイラ協会
東京http://tokyo.cordao-de-contas.org/
Tel:044-922-7527 東京本部事務局
大阪http://www.cordao.org/
Tel:072-722-0810 大阪支部事務局

代表池村

20100611

支部長ブログVol.47

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

CCJカポエイラ協会
代表池村

今回はblogについて少し触れてみます。

この団体blogですが、この場をお借りして、CCJカポエイラ協会での活動を、写真や文字でお知らせする場としてblog形式で書かせて頂いております。

ただHPがあるだけではなく、普段どのような活動をしているのか、どういった人間がいるのかを少しでも理解してもらうための場でもあります。

しかし、ここでカポエイラの全てを理解して貰おうというのではなく、雰囲気を感じて頂ければという趣旨で書かせて頂いております。

インターネット等の文字はあくまでも情報であり、実際に体験したり見学したり、生で聴いたりして初めて経験となります。

その時、実際に感じたものが身体に残り、楽しかった、つまらなかった、恐かった、熱かった、痛かった等の感覚として身体に入っていくことが大事だと思います。

といっても、インターネットは今ではテレビと同じように全国に広がり、社会共通のツール(道具)として、繋がっていない事が時代遅れのようになっています。そして、携帯電話からもインターネットが気軽に出来る時代になり、これからの世代はそういったツールを使いこなし、それとともに生きるという感覚なのではないかと思います。それが全てでは無いですが。

便利になった半面、コミュニケーション能力(交流力)が気薄になったというのは否めないのではないでしょうか。その反面、凄いなあと思う事は、不特定多数、世界各国の見知らぬ人とも繋がれる時代で、気軽に情報交換が出来る。地球の裏側の事が文字や写真、動画等で、好きな時間に見る事が出来る。

ようはなんでも手軽な時代という事だと思います。

用がある時は自宅にいる時を狙って電話していた時代は、ほんの20年ほど前でしょうか。親が出た時は伝言を頼もうと、予め考えてから電話していた事をふと思い出しました。
FAXを送ったら、しっかり届いたかの確認と要件のお願いをこめてすぐ電話していた(これは今でもありますね)なんて事もありました。

カポエイラに関する問い合わせは今では殆どがメールです。
インターネット上から、簡単に問い合わせが出来るようになっているからというのもあるのですが、中には友達感覚で送られてくる時も実際あります。
ある意味微笑ましいのですが、お手軽感覚の延長なのかなと思ったりもします。

こういった文章を含め、不特定多数の人に発信できるツールとしての利用が、今では当たり前になり、今後はもっと新しい物が増え、このblogも時代遅れになっていくのではないでしょうか。

とは言いつつも、カポエイラは身体感覚を養うものであり、自分以外の人全てとの交流の場所です。
一人では出来ませんので、感謝の心を忘れず、謙虚に稽古に励んで行って欲しいと思います。

こういったblogが手軽に書けるのも、この時代を作ってきた先人達のお陰であります。いつの時代も良い物、悪い物は表裏一体。複雑な世の中ですが、カポエイラは至ってシンプルです。身体を動かしたら楽しかった。なんだかみんな楽しそうだったと。



シンプルな物ほど奥が深いですので、気になった方は一度体験してみてください。








代表池村

20100528

ブラジル渡航レポートVol.15

先月4月に渡航したMaria fogueteiraさんのレポートです。

ブラジル滞在レポート
新潟支部 吉田知美(Maria Fogueteira)


私が東京でカポエイラに出会って8年が過ぎ、「いつかはブラジル」と思いながらなかなか実現しなかったブラジル行きがついに現実のものとなりました。

2007年に東京から新潟へ引越し、それと同時に私のカポエイラ練習環境ががらりと変わりました。それまでは先生たちの後についていけばよかった受け身の状態から、逆に自分が引っぱっていかなければならない立場へ。

仕事の合間をぬっては、暇さえあればカポエイラのことばかり考えている私の様子をみて、夫もついに理解をしてくれてようやく今回の渡航が実現しました。ブラジルに行くなんて最初は冗談で言っていると思われていたようですが、最終的には「強くなって帰ってこい」と背中を押してもらいました。

久々の海外、そして初めてのブラジル。
準備しながら心配ごとや不安もたくさんありましたが、目的ははっきりしていました。カポエイラをしてくること!!!
言葉の壁はやはりなくすことはできませんでしたが、カポエイラという共通の言語がなければ半分も楽しめなかっただろうというのが正直な感想です。

今回は神奈川支部のAlbatroz先生と一緒に出発し、帰りは私が先に帰国したのですが準備期間から滞在期間中にもなにかと助けていただき、とても感謝しています。
私たちがリオデジャネイロに到着した前日は豪雨だったらしく、初めて出会うブラジルの空は写真で見た抜けるような青さとはほど遠く、新潟と同じどんより曇り空でちょっと期待外れでしたが、それ以外は見るものすべてが新鮮で刺激的でした。

私の滞在期間中、前半の数日は毎日のように雨が降りどこにも出かけることができませんでしたが、その分カポエイラに充てる時間が十分取れたのでラッキーだったのかも知れません。

朝は雨の音や鶏の鳴き声で目を覚まし、起きて朝食をとり、その後道場で練習。
昼食を食べて休憩(昼寝)。
ビリンバウやアタバキの音が聞こえてきて目が覚め、道場へ行くとみんなが集まっている。夜のレッスンを受けてシャワーを浴びて、夕食、寝る。

寝ること、食べること、カポエイラすること、それだけで一日が過ぎてしまうという贅沢な日々を過ごしてきました。
食べ物に関しては心配もしていましたが、いざ行ってみると全く問題なく、どれだけ食べても次の食事のときには空腹だったので、またお腹いっぱい食べさせてもらっていました。それだけ体を動かしていたということでしょう。
心配していた虫(蚊)に悩まされることもなくとても快適に過ごすことができました。



カポエイラに出会っていなければ決して行くことのなかったであろうブラジル。
Cordão de Contasの一員であるというだけで、温かく受け入れてくださったMestre Décioとご家族のみなさん、そしてイタグアイのCordão de Contasのみなさんには、大きな家族の一員として受け入れてもらえたことがとても嬉しかったです。
Mestre Décioに稽古をつけてもらったこと、事細かにアドバイスをいただいたこと、アタバキを習いたいと言った私にMestre Vagalumeが叩き方を教えてくれたこと…思い返してみればあっという間のできごとでしたが、中身の濃い9日間でした。

練習が終わっても尽きることのないパワーで延々とアクロバットの練習を続ける子供たち。バク転やって見せて!と言われ、やってみると予想上に喜んでくれて、もう1回、もう1回と乗せられて何度もやる羽目に。
コレできる? と次々といろんな技を見せてくれて、見よう見まねで一緒に練習したり。
ホーダの時に、調子に乗ってバク転をしたら予想通り、わぁ~っとみんなが喜んでくれてやった!と心の中でニヤリとしてしまいました。



滞在中に他団体のホーダにも連れていってもらったことや、Professor Chocolateがカポエイラを教えている小学校に行って子供たちとJogoしたことなども、非常に貴重な経験となりました。

いくつものホーダに参加して感じたことは、ブラジルでは本当にいろんな人がいて、肌や髪の色、(きっと)目の色も異なった人たちがみんな「ブラジル人」で、そんな多様さの中でカポエイラは受け継がれてきたのだなあということ。そのことを肌で感じられたことがとても大きかったと思います。どんな人でもカポエイラは受け入れてくれるという懐の深さを見た気がしました。Jogoが上手か下手かは問題でなく、その場にいる全員で”Roda”を作っていくということ。そんなカポエイラが私はやっぱり大好きだ、と思いました。

あれほど「遠い国」だと思っていたブラジル、一生に一度のことかもしれないと思って臨んだ今回の渡航でしたが、帰国する時には「また来年も…」などと次の計画を立ててしまう自分がいました。



ブラジルから帰国して早1ヶ月上が過ぎました。
滞在期間中に、「日本に帰ったら、新潟に帰ったら、あれをしようこれをしよう」といっぱい考えてきたのですが、このレポートを書きながらまだほんのわずかしか実行できていないということに気がつきました。ブラジルで学んできたことを今後にしっかりと生かしてこそ行った意味があると思うので、お世話になった方々の感謝の気持ちも込めてまた今日から頑張りたいと思います。

まだ始まったばかりの新潟支部ですが、これからもっと良くなっていけるようみんなと力を合わせていきたいと思います。

Maria Fogueteira
吉田(長谷川)知美

20100520

支部長ブログVol.46

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

CCJカポエイラ協会
代表池村

今年に入ってから色々ありました。

関西支部
まず2月中旬に、大阪支部での講習会がありました。今回で3度目です。
沢山の参加者で、濃厚な時間はあっという間に過ぎていきました。30人以上いましたので、全員とはJogo出来ませんでしたが、Guraduado以上のレベルの生徒さんとは、AngolaでのJogo出来ましたので、今回のテーマとしては良かったのではないかと思います。次回はうまく皆と出来れば良いですが、体力が持つかはやってみないと分かりません。また来年。


東京本部
そして、先日のゴールデンウイークですが、目黒道場にてカポエイラ集中講座を開催。
各支部から沢山の参加者で賑わいました。

歌あり踊りあり、楽器に基礎練、カポエイラ映像に分析と、時間を余す事なく出来ることを全て盛り込んでみました。
その中でも、4日に行った第一回全支部合同Roda(全国大会)は約130名が参加し、Rodaを二つに分けて時間の許す限りJogoを楽しみました。
女性のみ、男性のみ、帯のレベル毎、上級者パフォーマンスなどなど。







関東選抜チームのマクレレ披露にサンバジホーダ。



5時間があっという間でしたが、連日の講座でさすがに疲れはピークに。ですがこれは心地良い疲労です。
打ち上げも盛り上がり、支部毎の敷居も低くなりました。もともとそれほど無いですが。


新潟支部
そして16日は新潟支部講習会でした。
昨年7月より支部として正式に活動を始め、着実に支部らしくなってきています。
今回で2回目の講習会になりますが、少ない人数で濃厚に稽古をしているのが感じられました。福島サークルからの参加もあり、とても良い時間を過ごす事ができました。
みっちり3時間あっという間で、やろうとしていた内容の7割程で時間が来てしまいました。
それでも全員とJogo出来たので、それはそれでやりきれなかった分はまたの機会に。


こういった活動を通して、支部毎のスキルアップに繋がれば、先日行った全国大会のレベルも必然的に上がります。

昇段式
そして毎年夏に、関東、関西にて開催される合同昇段式に招聘する、リオ・デ・ジャネイロ本部

最高師範デシオ館長を迎えての講習会を通じて、さらなるカポエイラの追求により、日本支部全体の方向性が見いだせます。



ブラジルの国技と言われているカポエイラが、日本で着実に成長しています。
そして、本国に負けないくらいまとまりのある団体作りを目指し、次の世代がカポエイラをする時には、昔から日本にある物として立派に胸を張れるよう、今後とも全支部一丸となって追求していきたいと思います。


普段のレッスンとは違い、特別な時間を共有することで、インターネットやテレビなどの知識ではなく、肌で感じ、五感を研ぎ澄ませ、そこにいたからこそ経験できる事こそ、皆さんの財産になるのではないかと思います。このような機会をどんどん作っていこうと思います。


代表池村

20100512

支部長ブログ Vol.45

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

東京支部目黒道場主 渡部

AFINANDO(同調)

今回のブラジルは特別だった。
これほど自分の変化を実感できた時期が今まであっただろうかと思うくらい特別だった。
自信を持って言えるのは、今回のブラジルで自分は確実に一回り大きくなれたこと。
身体も少し大きくなったのだが、それ以上に自分の中の何かが大きく膨らんだ。

そのキーワードが「同調」。
今回は4回目のブラジルという事もあってか、自分がとても自然体でいられた気がする。
ブラジルにいる間、普段の自分がそのままブラジルの生活に溶け込むことができた。
もう決して特別な経験ではなくなった。
ただ、日本での生活と一番違うのはメストレ・デシオと同じ空間で生活することだった。
メストレとはこれまでの3回も同じように生活をしてきたのだが、今回までは自分の中で越えてはいけないラインをひいてしまっていた。
もちろん今でもメストレ・デシオはとてつもなく大きな存在で、まだまだ自分の知らないはるか先の世界を歩んでいる人である。
しかし、自分でラインをひいてしまっていては外から観察することはできるが、同じ空間を共有できない。
そのラインが今回はあまりにも自然にスーッと消えてなくなった。
メストレ・デシオのリズムに自分の身体がどんどん同調し始めた。
そのラインを取り払う事が出来たのはコハダン・ジ・コンタスに8年在籍した間に積み上げてきた自分の成果だと思っている。
自分でこんなことを言うのはおかしいことだとは重々承知している。
ただ、ペットが飼い主に似てくるように今回の滞在の中で僕も少しメストレに似てきたのだと思う。
同じ空間で同じ価値観を共有することにより、メストレ・デシオの持つ色んなものが不思議なくらい自分の体に浸透してきた。
これまでは必死に学ぼうとしてきた。
もちろん今でも色んな事を学ぼう、盗もうという気持ちは持っている。
ただ、浸透してくる力というものは今までに経験したことがないくらい強い力だった。
ブラジルから帰ってきて早1ヶ月半。
一度浸透した力が抜ける気配は今のところない。
しかし、早くも次のメストレとの生活できる期間を身体が欲している。



ブラジルに着いた瞬間、もう自分の体はブラジルのリズムに同調し始める。
もはやブラジルは特別な場所ではなくなってきた。
「ベレーザ・プーラ!」と言ってマッキーニョと力強く手を合わす。
子どもたちと一緒に大量の汗を流す。
近所から聞こえる大音量の音楽に足が勝手にステップを始める。
自分は日本人である以上にマオン・ジ・オンサなんだなと実感する。

20100505

支部長ブログVol.44

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

神奈川支部代表 中嶋


2010、ブラジル渡伯記(4月5日~5月2日)

今年は運よく、他団体のホーダに行く事ができました。
リオ・デ・ジャネイロのカポエイラを古くから支えてこられたメストレの一人
Cruzeiro do sul
Mestre Corvinhoのホーダです。

ホーダには多くのメストレ・メストラ・コントラメストレ・プロフェッソールが参加し、
貴重なジョゴを多く見る事ができました。


左から三番目、当団体館長 Mestre Decio
右隣、Mestre Corvinho


ホーダの最後には、通常より小さなホーダになり、メストレだけのジョゴが行われました。
常に近距離でのメストレ同士のジョゴは緊張感溢れ、まばたきも許されない本当に貴重な時間でした。



左、Mestra Siomara(Capoeira Martins)
右、Mestre Corvinho(Cruzeiro do sul)




ブラジル本部では、ここ最近3ヶ月に一度、カポエイラの歴史や知識に関する試験を行っています。

試験の目的は、カポエイラの事をどれだけ知っているかではなく、
今、自分がカポエイラの何を知らないかを把握する事です。
試験の答案に点数をつけることはしません。
大切なのは試験の後、知らなかったことを知ろうとすることにあります。




今年は、団体創立30周年です。
毎年10月に行われるブラジル本部のバチザドは、盛大なものになると予想されます。
次回の渡伯は今年10月の本部のバチザド時期を予定しています。
多くの偉大なカポエイリスタに会えるのが、今から楽しみです。

20100430

ブラジル渡航レポート Vol.14

先月渡航したHarmoniaさんのレポートです。

東京所属Harmonia


今回の渡航で
特別な国になったブラジル。

感じたものは余りに多すぎて
どんな表現を駆使しても足りず、
きっと今まで渡航レポートを書いた皆が
同じように「あー!!伝えきれない!」と
感じていたのではないかと想像します。

そこで私は、イタグアイにおいて
一番強く大きく感じたものをフォーカスしようと思います。

それは
Liberdade 自由 

もちろん、好き勝手やるということではなく
心の中が自由であるということ。

起きた時間が起きる時間(笑)
テーブル一杯に並べられた朝食は、
山盛りのパンと、大きなチーズにバター。
それにガラナのジャムをたっぷりのせて
好き放題頂きます。

お昼のシュハスコでも、
夕涼みの玄関でも、
島への往復の船の上でも、
いつのまにかビリンバウはセッティングされ、
約束したわけではもちろんないけれど
いつの間にか適当な順序で歌は周り、
ビリンバウは様々な手によって
奏でられていきます。

夜のシュハスコでforroが流れだしたら
皆誰からともなくステップを踏み、
手を取り踊りだすものもあれば、
変わらずビールを飲み続けるものもいれば、
ちょっと恥ずかしくて下に駆け込む子供もいたり。

国籍も職業も年齢も、
私たちが表面的になにものなのかということは全く関係なく、
その中で「こうあるべき」という鎖も簡単に解いてくれる。
同じコハダンという仲間、それだけで十分に
自由な気持ちを分かちあえる。。

そんな
Liberdade 自由

もちろんホーダにおいても然りです。
みんな思い切り大きく自由にジンガ、
ルールを守りつつも好きな時にコンプラ、
ジョゴしたい相手を見定めてコンプラ、
そしてホーダ内で自由自在に動き回ります。

やっぱりどこでも
Liberdade 自由。。

しかし、ふと思いました。
『自由』には必ずつきものである『責任』や『義務』。
イタグアイの皆の場合、
アカデミアのホーダの場合、
それって何だろう・・

「よし、見てみよう、たくさん見てみよう」
その答えを探るため、皆をたくさん見る。
見る、、見る、、。。

ジョゴ中も思い切り見る、見続ける。。
あ、目が合った、あ、また目が合った。
ああ、こちらを見てる、見つめあう。

「そうか!めちゃくちゃ見てる!!!」

自由に、心のままに立ちあがり、動く。
でもその代わりに、
ものすごくきちんと相手を見ている。
真っ直ぐに見つめている。
だからこそ、どんなに自由に動いても
相手にぶつかることも傷つけることも無い。
そんな気がしました。

そして、普段の生活の中でも、
私たちの本質を見てくれているのではないか、
そう思いました。

そして涙ながらの帰国。

改めて思い返します。
生きる事に本当に大切なことって何か?

必要なもの。
あったら便利だけどなくても良いもの。
あまり必要では無いもの。
無い方が良いかもしれないもの。

ブラジルでは不便なこともたくさんあるけれど
人として本当に大切なものや必要なものを
見失わずにいられるような気がします。

東京には便利なものは溢れかえっているけれど
それによって大事なものが
見えにくくなることがあるように思います。

そんな都会で過ごす毎日ではあるけれど、
日本でのコハダンの仲間と触れ笑い、ジョゴすることによって
ブラジルで得た、はちゃめちゃに自由な感覚を
思い出すことができる、取り戻すことが出来る!
そんな風にしながら心の贅肉は少しずつでも取り続けたい。
今はそう強く感じてます。

長くなりましたが、最後にこの場を借りまして、、

いつもいつも暖かく、
家族がここにもいるんだという意味を一番教えてくれたメストレ。
私が「クイダード」(注意して)を間違えて「カスクード」と言ってから
何かに気をつけるときは「カスクード」と言い続けてくれたお茶目なメストレ。
でもなまずさん、ごめんなさい。



(↑足がもつれた私に「カスクード」とちょうど言ってます)

また、つたないポル語でごく限られたことしか話が出来なくても
沢山のことを教えてくれて示してくれて、
心の自由を体で表現してくれたカントーラさん



(↑緑の洗濯籠をかぶっているのが、もちろんカントーラさん)

私たちの素晴らしい自主練先生であった子供たちを含む、イタグアイの暖かいコハダンの仲間たち



本当にありがとうございました。

そして、
頼り無い私(達)の渡航を許可し色々教授して下さった
侍先生を初めとするする先生方。

ブラジル初心者の私達に、
その良さを思う存分示してくれた
mao-de onca先生

女子先輩として
ガールズトーク満載のアドバイスをくれたparteira!

そしてそして、
このかけがえのない時を共有してくれた仲間
Hortencia, Jabur, Arecrim

皆さんに心からの感謝を!!!


Harmonia

20100426

ブラジル渡航レポート Vol.13

先月渡航したhortenciaさんのレポートです。

イタグアイのこと

リオから車で一時間程の小さな街が、イタグアイ。
コハダン・ジ・コンタスの本拠地です。



サルバドールはとても刺激的な街でしたが。

憧れだったリオにも日帰り観光に行きましたが。



イタグアイが一番好きです。
メストレ始め、コハダンに関わる皆が、家族のように迎えて下さいまし
た。

毎日ゆっくりと時間は流れ、晴れた日にはビーチへ行き、時には一晩中
踊り明かし、
時にはメストレとワインを片手にたわいもない話をしたり。
暇なときは玄関先で涼みながら、ビリンバウを叩いて。
カントーラさんの作る料理はどれも美味しく、大勢でわいわいと食べる
食事はとても楽しかった。
帰国してから軽くホームシックになった程です。
不便なことは沢山あった、と思います。
例えば、冷房がない、バスタブがない、和食は食べられない。
でもそんなことは、二日も過ごせばどうでも良くなります。
そして、東京にいれば避けられない都会ならではの不快感は、ここには
一切ありませんでした。



アカデミーアのこと

夏のアカデミーアは、とにかく暑いです。
レッスンやホーダでひとしきり動くと、皆、お風呂上がりのようでした。
滞在中は、レッスンよりもホーダが多かったです。
慣れない環境で最初は緊張しましたが、緊張してても仕方がない。
今、コンプラーしなければ、もう二度とこの人とはジョゴできないかも
しれない。
あの人ともジョゴしたい、この人ともジョゴしたい。
あ、あの人がジョゴしようって呼んでる。
とにかくジョゴする。
ひたすらジョゴする。
なんだかもう、身体も思うように動かない。(あ、これはいつものこ
と。。。)
でも、夢中でジョゴしました。
普段は積極的にジョゴできない私ですが、本当にたくさん、たくさん、
ジョゴしました。

子供達のこと

レッスン後に練習をしていると、いつも子供達が先生になってくれまし
た。
こうするんだよ、
もう一回、
もう一回、
bem!
もう一回、、、、、続く。かなり長く、続く。
いろいろ教えてくれて、本当にありがとう。
今回、この子供達の姿はとても印象的でした。
まず、姿勢が良い。
礼儀正しく、きちんと挨拶ができる。
それだけでもう、世界中どこへ連れて行っても恥ずかしくありません。



今、ブラジル経済は右肩上がりだといいます。
発展してゆけば、今のブラジルの良さが損なわれる可能性も否めないの
でしょうが、
彼等の未来の選択肢が少しでも増えればいいな、と、切に願います。
頑張れ、ブラジル。



帰国して、翌日のレッスンに行くと、東京のコハダ
ンメンバーが「おかえり!」と迎えてくれました。
自分でもびっくりするくらい、「おかえり!」が心
に沁みました。
ブラジル渡航前にも何度か耳にしていた、「コハダ
ンは家族」という言葉。
ブラジルへ行って、その意味を理解しました。
コハダンのメンバーだからという理由で、ブラジル
ではあんなにも温かく迎えて頂いて、
涙、涙のお別れをして東京に戻ってきて。
そして東京にも、ちゃんとコハダンがありました。
それがとっても嬉しかった。



長いレポートにおつきあい頂いてありがとうござい
ます。
でも、どんなに言葉を重ねても、あの素晴らしい時
間は書ききれません。
きっとこれまでにレポートを書いた方々も同様のは
ずです。
それぞれ違う時期に渡伯しているのに、驚く程感じ
た物は共通しています。
行けばきっと、分かります。

今回、ブラジルへ行って、
ブラジルが大好きになりました。
カポエラがもっと好きになりました。
コハダンがもっともっと好きになりました。


最後に。
「ブラジルのいいとこ、たくさん見せたる!」と、
ブラジルへ連れて行ってくれた渡部先生と宮野さん、
この貴重な経験の、奇跡の様な第一歩を作ってくれ
た侍先生に、
感謝の気持ちを込めて。


ブラジルレポート終了です。



hortencia

20100405

支部長ブログVol.43

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

日本支部代表池村


早いもので、昨年のお花見から一年が経ちました。
碑文谷公園にてお花見がてらカポエイラのホーダをしたのは記憶に新しいと思います。

今年は学芸大学駅の商店街や地域の皆さんで構成される、碑文谷クラブさんからの御依頼で、3月28日(日)第10回桜フェスティバルに参加させて頂きました。

当日は真冬並の冷え込みで、グラウンドでのパフォーマンスを1時間頂いていたのですが、流石に体の芯まで冷え込みました。


目黒区長の挨拶でお祭りが始まり、皆でラジオ体操。
午前中は太極拳、そして深川太鼓の方々が袖無しの衣装で頑張っていたので、負けてられないと元気をもらい、盆踊りの方々に交じりウォーミングアップ。



カポエイラを前半披露して体験会。


その後マクレレを披露して体験会。


最後はサンバで皆で盛り上がろうという流れでしたが、なかなか輪の中に入って来る人はいませんでしたね。子供連れの方は、子供に体験してもらっていつの間にか一緒になってという感じで、楽しんで頂けていたと思います。

少し残念だなあと思った事は、あまりお祭り自体知られていないのかなという印象をうけたのと、若い人が少なかった気がします。

寒かったとはいえ、真冬ではないのでもう少し地元の人や、お祭り目当てに違う地区から人が来る位になれば素敵だなあと。

パフォーマンスは10分位で、体育館を借りて、無料体験会を公に発表して沢山集まって貰う等も良いかなとも思います。

カポエイラだけではなく、体育館で出来る流行りのジャンルをどんどん取り入れて、子供から大人まで楽しく参加できるもの。結果的に人が集まれはお祭り自体も盛り上がるはずなので、地元として何か提案が出来ればと思いました。

学芸大学商店街を何卒よろしくお願い致します。

世田谷教室のある代田橋から程近い、杉並区の沖縄タウンも素敵ですのでごひいき頂けたら幸でございます。

代表池村

神奈川支部代表中嶋先生、新潟支部副代表吉田さん
Boa viagem!

支部長ブログVol.42

月毎にランダムに東京・千葉・神奈川・静岡・新潟支部長が記事を書いて投稿していきます。

神奈川支部代表 中嶋



本日から5月2日までの約1ヶ月、ブラジル本部へ行って参ります。


昨年の渡伯から1年が経ちました。

この1年で


どれだけ近づけたのか

それとも遠ざかったのか


どちらにしても、楽しみです。



ブラジルのみんなに会いに、そして自分に会いに、行ってきます!

20100402

ブラジル渡航レポート Vol.12

先月渡航したArecrimさんのレポートです


時差12時間、日本の真裏の国ブラジル
カポエイラに出会った時から行きたいと恋い焦がれたブラジルそして帰って来た今、ブラジルへと戻りたいと思うくらいこの3週間ブラジルに恋いしてしまう日々を過ごしてきました。どうしてこんなに魅了されてしまうのか?

ブラジルという国の魅力を少しでもお伝えできればとレポートを書きたいとおもいます。


Natureza(自然)
自然 この言葉が本当にぴったりの国だと思いました。食事1つとっても、肉の味、野菜の味、フルーツの味、どれをとってもその素の味がしっかりと出ている。
調理されていても食材本来の味がしっかりとしている。
日本で食べるより1つ1つの個性がしっかりしている。
そんなものを食しているからなのか?
彼らブラジル人は本当に飾らず自然。
うれしい時はうれしい。悲しいときはかなしく、楽しいときはたのしく、体全身をつかって表す。
そして人懐こい人が本当に多い。



サルバドールでカポエイリスタの集まるアカデミーアに行く途中
「君たちはカポエイリスタか?」
と聞かれ
「そうだよ」
と答えると
「俺達もカポエイリスタだ!じゃぁ僕らはもう、友達だ」
と何度もいたる所で言われた。

何も知らない初めて会った人達にカポエイラという共通点だけで
うれしそうに友達だ!と言える彼らに出会えて幸せな気分になりました。


Ligar(繋がる)
カポエイラを始めて早3年。
まだまだ知らないことが多いものの覚えたことも3年分。
ブラジルにいる間さまざまな所でカポエラの歌の歌詞に出会いました。
レストランに入ればデンデオイルが出てきて歌ってみたり、メルカドモデーロに行って歌ってみたり、



スーパーで食材を見ては歌を思い出してみたり。
「あっ!この歌はこの事だったのかぁ。この場所だったのか!」
と、いろいろと繋がった気がしました。また、いつも聞いてるCDのメストレに出会えたり!
遠くに感じていた人が目の前にいる喜びは本当に信じられない感じでした。カポエイラの歴史や歌詞の意味、歌っているメストレのこと、
様々なことをもっともっと学び、実際に触れることによって
今よりもっと深く豊かなカポエイラができるのではないか?



歌うことも、楽器を弾くことも技を磨くことも歴史を知ることもすべてが大切で、
1つに繋がるのだと感じたきがしました。

Sol(太陽) 
サルバドールではよく朝ビーチを散歩しました。ビーチは朝から太陽が好きなブラジル人で大賑わい。
平日でも朝から泳いで歌って踊ってる。子供も大人も大はしゃぎ。
イタグアイでも暑い昼ごろによく散歩をしました。強い日差しにも、太陽の暑さにも
「太陽大好き!暑いの大好き」
と太陽に負けないくらいの笑顔でそう話すブラジル人達。こんなに太陽を愛している国はないのではないか?と思うくらい。太陽を愛し太陽に愛されている国ブラジル。
そう感じさせられるくらいブラジルという国は太陽がよく似合う気がしました。



Eles Elas(彼 彼女)
どんなに小さな子供でも皆男性は男性らし、女性は女性らしい。そして皆、姿勢がいい。腰の入った生活を常にしている為かカポエイラのスタイルも体の軸がしっかりしている。
しなやかさ強さは日常から始まるのかもしれない。正しい姿勢で生活すること。女性らしく男性らしくすることその考えがあるからこそブラジル人は素敵なのかもしれない。



Alegre(陽気)
サルバドールで参加したメストレルア・ハスタのホーダは本当に面白かった。
ホーダが始まる前からハーメルの笛吹きのようにビリンバウで人を集めホーダを作るメストレ。
全身から遊び心があふれるようなカポエイラをしてホーダをしきる。
遊びの天才じゃないのかと思うくらいでした。
そしてメストレ デシオももちろん陽気!
ジョゴをする時も遊び心たっぷりにジョゴしてくれました。
普段の生活も少しの日本語とやさしいポルトガル語でたくさん楽しませてくれました。カントーラさんはいつでも何処でも歌にして周りを陽気にさせてしまう。
ブラジルで出会った子供達もとってもチャーミングで面白い。



もちろん大人達だって子供の心を持った大人が多い。
優しく陽気で可愛いイタズラも忘れない。
そんな人たちにたくさん出会い沢山笑顔をもらいました。大切な事は言葉ではなく考えるのではなく感じるままに楽しむこと。
そう、教えてもらった気がしました。


Positivo(前向き)
彼らと話をすると様々な所で素敵な言葉に出会います。蚊に刺された所を見せると「蚊にキスされたのね」と言われ雨が降れば「雨を浴びに行こう」と言う海鮮物がおいしいと言うと「海のフルーツだからね」と言い淡水のことを「甘い水」と呼ぶ。音楽が好きだと言えば「音楽は人を幸せにするからね」と共感し手紙やメールの最後には必ず友達にもAbraçarやBeijarと愛情を表す言葉を添える。とにかく 本当にマイナスの状態もプラスの言葉で気分を変え
人に愛情を言葉にして与えてくれる。
すごく素敵な習慣だとおもいました。


3週間という短い時間の中で決してお金では買えない素敵なものを
いろいろな所から貰えた気がしました。
言葉が流暢に話せない分、全ての感覚を使ってコミュニケーションを取る為か、
心も体も自然体で自由になれた気がしました。
日本の生活では見失いがちな事を教えてもらったと思います。
今感じている思いや感覚を見失わないように持っていられる様に
いつも 心の中にBrasilを持っていたいと思います。




alecrim マツモト チハル